「けがの回復が見立てより遅い」
「もうレントゲンでは異常が見られないのに、痛みだけが残っている」、
このようなケースの多くは、長年の施術経験上、「関節の機能異常」が関わっていました。
当院には、関節のパーツの位置を微妙に調整して正す、繊細で高い技術力があります。
また、一人ひとりの症状に合わせ、整体の技術だけでなく、電気、鍼灸などを組み合わせ、最適な施術を提供し、けがや痛みを根本から治すことを目指しております。
脱臼は、関節が外れてしまうけがです。
当院は、関節の整復を得意としているため、ぜひお任せください。整復後も、患部の関節の位置の微調整や運動療法によって、早期回復を図ります。
また、当院は1歳~6歳児に多い小児肘内障(しょうにちゅうないしょう)にも対応しております。
これは、「転びそうになったお子さんの手を引っ張った」「転んだときに手を捻ってついた」「お友だちに強く手を引っ張られた」といったときに起こりやすい亜脱臼の一種です。
保育士やベテランママのスタッフが、お子さんが安心して施術に臨めるよう、あたたかくお迎えいたします。(※医師の同意をもとに施術するため医療保険療養費支給申請可能)
≫ 電気治療(超音波)
肩の関節や周辺の組織が炎症することで起こります。肩の関節の位置がズレて、他の組織に引っかかっている場合、そのズレの整復ですぐに回復を目指せます。
肩関節が痛み、関節の動きが悪くなります。
運動痛、動かす時に痛みがありますが、あまり動かさないでいると肩の動きが悪くなってしまいます。
夜の痛み、夜中にズキズキ痛み、ときに眠れないほどになることもあります。
40歳代や50歳代に多くみられ、その病態は多彩です。
関節を構成する骨、軟骨、靭帯や腱などが老化して肩関節の周囲の組織に炎症が起きることが主な原因と考えられています。
肩関節の動きを良くする袋(肩峰下滑液包炎)や関節を包む袋(関節包)が癒着するとさらに動きが悪くなります。
手技で肩甲骨の動きをよくし、肩の筋肉を緩めるほか、運動療法や電気施術も組み合わせて、症状を改善していきます。
≫ 電気治療(超音波)
膝を捻ってから、曲げ伸ばしがスムーズにできなくなるケースがあります。
特に、変形性膝関節症の方は、施術後も「階段の上り下りがつらい、痛い」「水を繰り返し抜く必要がある」といった声を聞くことがあります。実は、そのような場合、関節がわずかに歪むことで起こる機能異常が原因の可能性があります。レントゲンなどで、骨に異常がない方ほど、ズレを整復することで改善できるかもしれません。長年お悩みの方も、一度、当院にご相談ください。
・膝を捻った後正座ができなくなり曲げ伸ばしが痛い、歩く時に痛い
・膝に水がたまり病院で抜いても又たまってしまう
関節の機能異常を正しい動きにすることにより、水がたまりずらくなり、包帯で圧迫固定を行う事で症状が改善していきます。
・病院で変形性関節症と診断され症状が改善しない(腰ヘルニアと同じです。)
・階段の上り下りが痛い
≫ 電気治療(超音波)
左右の骨盤の高さが違う
左右の足の長さが違う
前後屈しずらい、痛みがある
左右で捻る範囲が違い痛みがある
左右で側屈範囲が違い痛みがある
股関節の動きが悪い
頚や肩等の関節だけの治療ではよくならない方
仙腸関節、背骨が原因かもしれません。
関節包内運動の機能的障害は関節機能異常と呼ばれ、関節自体には何ら器質的異常がないのに、痛みが出てしまうことがあります。近年では、手や足、体幹の痛みの原因として大変多いということがわかってきました。
関節は関節包と呼ばれる袋に包まれており、この袋の中で関節は動きます。
この動きを関節包内運動と言います。
通常は2つに分類されています。
一つ目は随意運動に抵抗が加わった時に、関節の構造的な許容範囲まで動く運動です。
二つ目は筋肉が完全にゆるんだ状態で、他動的にのみ起こる関節面の動きで、離開や滑りと呼ばれます。
この動きが関節の遊びと呼ばれます。
関節の遊びとは車のハンドルをイメージしてもらうとわかりやすいと思います。
関節に遊びがある事によりスムーズに関節が動かせます。
関節の遊びが少なくなると、機能異常を起こし、痛みの原因となります。
この関節の遊びを正常に戻す施術をおこないます。
仙骨と腸骨の骨盤の仙腸関節は2〜3ミリしか動きがなく骨盤調整ではそのほんのわずかな動きを調整していきます。
逆子灸
足の至陰・三陰交のツボにお灸をする事で、血の巡りがよくなり、赤ちゃんが正しい位置へ戻ろうとすることで回転をしてくれます。
母体に負担なくする事ができます。帝王切開にならず妊婦さんにも喜ばれています。
当院にご相談いただいた患者さまは、32週の時に逆子が判明。産婦人科の先生に二週後の診察で逆子が治ってなかったら、帝王切開の予定をたてましょうと言われご相談いただきました。
体調とあわせながら、2〜3回お灸をし、無事赤ちゃんは正しい位置に戻り正常分娩で出産に臨むことができました。
妊娠28週以降~32週位までの時期が最適といわれていますが、36週を超えるまでは施術が可能な場合がございますので、お早めにご相談ください。
※施術ご希望の際は、事前にかかりつけの産婦人科医にご相談ください。
・下肢のむくみ・冷え
・首・背中・腰・股関節・恥骨の痛み 等
骨盤調整を行うことで、安産にむけ、体調管理ができます。
産前は安定期~出産まで施術が可能です。
※産前の施術の場合はかかりつけの産婦人科医に事前にご相談ください。
・下肢のむくみ・冷え
・首・背中・腰・股関節・恥骨の痛み 等
骨盤から股関節【ヒップ】が大きくなったり、開いたりと気になる方にお勧めです。
お子様連れでも安心。キッズスペースがあり、予約制で託児も行ってます。